出前講座を通じ選挙制度の仕組みを説明するとともに、模擬投票、開票作業を体験してもらい、選挙の意義を初め、投票することの重要性や投開票の流れを学んでもらっております。 以上です。 ○議長(小浦宗光君) 金丸寛君。 ◆5番(金丸寛君) ありがとうございます。
さらに、明るい選挙推進協議会や選挙管理員会による選挙出前授業や模擬選挙を行い、生徒たちが、実際の選挙と同様な投票および開票作業の体験活動を行っております。 これらの主権者教育を通して、国や社会の問題を自分たちの問題としてとらえ、自ら考え、自ら判断し、行動していく主権者を育てる教育を進めてまいります。 以上で、答弁とさせていただきます。 ○議長(名執義高) 薬袋総務課長。
また開票についても、開票所で使っている読み取り機、分類機でございますけれども、開票作業を見てもらうなど選挙の流れを学習していただいたところでございます。特に、今回の中学3年生全員に行いました意見は、2年後の市議会議員選挙や3年後の県知事選挙から投票ができるようになりますので、講義を受けて改めて選挙の身近なものを感じたという感想をいただいているところでございます。
マスコミ等につきましては、選挙の当選者を出口調査ということで、開票作業が始まる前に競ってその情報を出しているというのが現状でございます。選挙管理委員会のほうでも、この件に関しましてはいろいろ議論が出たところではございますが、あくまでも報道の自由ということで、この情報については拘束されるものではないということを考えております。
節3職員手当等に44万円の計上ですが、11月に予定されている町長選挙において、町内14投票所の投票事務と夜間の開票作業において、職員手当の不足が見込まれることからお願いをするものです。 以上、総務課に関する補正予算案についてご説明いたしました。よろしくご審議のほどお願いいたします。 ○議長(渡辺元春君) 税務課長、古屋立夫君。
本議会に出席の議員諸氏を含め多くの有権者が疑問に思った先月11月10日実施の甲州市市長選挙及び市議会議員一般選挙の開票作業のおくれについてであります。市議候補者として私、選挙管理の事務手続等を直接体験したことから、職員が遺漏なきよう真剣に職務の取り組んでいることは、私も十分に承知しております。開票当日の様子はCATVで実況放送され、開票作業が粛々と進行していることもテレビで見ておりました。
そして、開票作業も9時15分より開始されましたが、開票速報発表予定時間の11時現在の発表がなかったことに対して、市民から非常に不満の声が上がっておりましたので、そのことについてお伺いをいたします。 まず、9時30分、9時45分現在の発表では、開票率0%でありました。10時現在での開票率4.77%であり、多くの候補者は50の得票でありました。
117: ◯千野選挙管理委員会事務局長 うちの委員長が本会議でも委員の御質問等で御答弁をさせていただきましたが、本市におきましては、従前より選挙人の意思を尊重するというスタンスの中で開票事務等を行いまして、なるべく貴重な1票を無駄にはしないというような形で開票作業を従前から進めてございます。
4月の市議選開票作業が予定より大幅におくれるトラブルがあり、有権者の批判を浴びました。原因はビルコンと呼ばれる機械に不具合があり、開票作業の途中で作業台の下におろしたが、その中に41票が残されていたというものでした。 この問題の前提には、開票作業のスピードアップという問題があります。公選法第6条第2項には、「選挙の結果を選挙人に対して速やかに知らせるように努めなければならない」とあります。
今回の選挙費につきましては、候補者数が多い選挙でも開票作業のスピード化が図れるよう当初予算で自動読み取り分類機の購入費を計上してありました。ところが、つい最近、この購入予定の機種がモデルチェンジし、さらに機能がアップされ、増設ユニットを本体に連結すれば、最大29段までスタッカーを増やせるようになりました。
最後の質問ですが、選挙管理の部分で、通告としては開票作業の効率化をどのように図られていくかということを伺っておりますが、時間もありませんので、もう一つその中でお伺いしたい2点目のことを一緒に聞いてしまいますが、これも新聞報道で出ましたけれども、今回の衆議院選で甲州市は3件ですか、新聞報道によると入場券が別世帯に送付されたということもあります。
例として選挙管理、本来、委員会の委員長に答えてもらえばよかったんですけれども、職員の意識向上の一つとしてですね、開票作業の迅速化というのは図れるんだということが、もう既に出てきているわけなんです。お隣の笛吹市さんでも、1時間でやってしまおうとかいうことなんです。
次に、投票率アップと開票作業の効率化についてお尋ねをいたします。 この質問をしようとした理由は、公職選挙法の中に、選挙結果を速やかに選挙人及び住民に知らせることが行政サービスであると掲げられております。それは、人件費や諸経費等の削減と相まって、根底には生活者基点という考え方に基づいてあるものであります。
◆41番(樋泉明広君) 関連でございますが、今、総務部長の方から開票作業を立会人が1票1票細かくチェックしたと、これ立会人の任務じゃないですかね。総務部長、立会人の任務というのはどういう任務ですか。部長さん、いかがでございますか。立会人の任務じゃないですか、選管と立会人の、よくチェックするのは。いかがですか。 ○議長(小林佳一君) 米山総務部長。
自筆記入投票と、人手による開票作業でありますが、電子投票が可能なところまで技術は開発されておりますが、選挙のすべてを電子投票にするとなると高額な費用が必要となります。現状では、財政的に対応は難しいところであろうと思います。投票日前に投票を済まさなければならない方のために、期日前投票という投票行為が手軽に行えるようになりました。
③投票用紙が必要なく、開票作業までの人員も減らすことができ、人件費、事務費の大幅削減ができる。④今回、山梨市でもありました二重投票などの不正防止にもつながる。⑤障害を持つ人もスムーズに投票できる。以上のような利点があります。職員、立会人の高齢化で深夜まで及ぶ開票は年々厳しさを増している状況であります。翌日の職員業務にも支障を来すことがないとも言い切れません。
しかし、大量の人員と時間をかけて深夜、早朝に及ぶ開票作業がいい方法とは思えません。特例法の制定を機に、国政選挙を含めて検討する価値はあると思うが、当局のお考えを伺います。 4つ目といたしまして、電子入札について伺います。 入札改革先進地の神奈川県横須賀市は、指名競争入札の廃止など、大胆な改革で2000年度落札率を87.4%まで下げることに成功したと言います。